「広島原爆記念日に千羽鶴をお供え」の広島地方支部の取組みへの協力!!
―原爆記念日を忘れないためにー
5月に開催の第90回総会で、東広島地方支部長馬越英美子氏から、広島県人でさえ記憶が薄れて
いる原爆記念日を忘れないための活動の一環として、保育園児を中心に折鶴を作成し、広島原爆
記念日に千羽鶴をお供えする計画をしている。ついては、日本支部、地方支部からの協力をお願い
できれば嬉しいというお話を受けて、日本支部では、7月中旬までに有志が折った色とりどりの折鶴を、
7月21日に事務所から東広島支部へ発送いたしました。日本女子大学附属豊明小学校の学童保育、
ほうめい子供クラブの1年生から3年生までの児童による折鶴の寄贈も含まれています(写真)。なお、
川越地方支部からも賛同された有志による折鶴が別途送られました。支部と地方支部、地方支部と
地方支部の間の繋がりがこの機会に実現したことは、一歩前進したと言えるのでしょう。