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使用済み切手を集めて、アジア・アフリカに健康を届けよう!

(ひとりひとりは少なくても集まれば大きな力になる)

    ―使用済み切手で海外保健医療協力―

 

Ⅰ.使用済み切手の集め方

 ①封筒や葉書に貼っている切手を、切手が損傷しないように切り取って下さい。

        切手を紙からはがす必要はありません。ぎざぎざが欠けているものは、

  取り除いて下さい。

 ③外国のものと日本のものを分けてお送り下さい。

  記念切手と通常切手を分けたり、枚数を数えたりする必要はありません。

 

Ⅱ.集めた切手はJOCS(公益社団法人 日本キリスト教海外医療協会)に送ります。

  第1回目はクリスマスを目標に、12月12日までにWILPF日本支部まで送って下さい。

   〒112-8681 文京区目白台2-8-1 日本女子大学内

 

Ⅲ.なぜ、使用済み切手が役立つのか?

  コレクターさんは、お気に入りの切手を集めたり、消印を集めたり、切手で貼り絵を楽しむ

  人もいます。

 

Ⅳ.切手が換金されてJOCSの活動のために使われます。

 ①ワーカー派遣:アジア・アフリカの国に保健医療従事者(医師・保健師・看護師・理学

  療法士など)を派遣します。

 ②奨学金事業:保健医療を学び、地域の人々の命を守りたいと願う現地の人々を応援します。

 ③協働プロジェクト:現地の団体と話し合い、協力して地域の人々の健康を守るために

  活動します。

  一人ひとりの協力が集まれば、健康を届けるための大きな力になります 

         JOCSのパンフレットより転載させていただきました